2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
通貨発行益と言われるもの、これは、一万円を刷って、紙代、印刷代が仮に千円かかれば、差引き九千円がシニョリッジとは思いません。
通貨発行益と言われるもの、これは、一万円を刷って、紙代、印刷代が仮に千円かかれば、差引き九千円がシニョリッジとは思いません。
御質問の文書図画の自由化について、この文書図画というのがどの範囲を指しているのかというのはちょっと定かではございませんが、一般的には、文書図画の配布のために紙代、印刷代など費用が掛かることは申すまでもないことだと思います。その負担感の意味では、金の掛かる選挙であることは昔から変わらず、ビラの頒布には枚数制限があるものと考えております。
○山下芳生君 確定的なことは今言えないということだったんですが、私は、これ紙の委任状なら、たとえ遠隔地であっても郵送すれば委任状としての効力は発揮できるので、郵送料と紙代ぐらいで済むわけですね。ですから、それよりも低額な利用料でなければこの電子委任状制度というものがなかなか普及できないのではないかと思っております。 電子委任状取扱事業に手を挙げている事業者に直接聞いてみました。
きょうは決算委員会でありますけれども、先週も随分ぎりぎりと預金保険機構等の質問等をさせていただいて、決算委員会も、この院のあり方も、先週は紙をどういうふうに衆議院が使っているのか、紙代だけで年間五億円になるということですけれども。 きょうも随分、これはえらい量が積まれていますけれども。今持ったら、三キロでは済まないな、五キロぐらいありますね。
一方、紙代につきましても多くの予算が計上されておりますが、地方議会でも進めておりますペーパーレス化というものも、今後大きな議論を進めながら、少しでも国民に理解を得るように無駄の始末をしていきたいと思いますので、今回は反対をさせていただきます。 以上です。
○小松政府参考人 教科書の製造に係る原価につきましては、編集費その他の人件費を含めた固定費の部分と、それから、ページがふえたりいたしますと印刷代や紙代といったものがかかります。そういったトータルで当てはめをいたしまして、そのふえた分についてはそのように反映をするということになります。
それから、印刷代とか紙代のところの、この辺の削減を図ったということ、それから人件費の削減を図った、こういうトータルの結果で経費を削減できたということです。
こういうのを、例えばオンラインでもって、それからHTMLですよ、そういったことでできるようになれば、これは、紙代と、それから交通費だとか、それからその間の人件費、こういうものがカットできることになりますね。 ですから、本当にここまでやればこれだけの効果が出るよということを、我々はきちんと形をつくっていかなきゃいけないんだと思うんです。
本改正によりまして、このような輸出入申告に関する通関関係書類の提出を省略することが可能となりますことから、輸出入業者、通関業者といった貿易関連事業者にとりましては、事務負担の軽減、紙代等のコスト削減が図られることが強く期待されます。
それで、そのうちの九円が実は紙代なんですね。残り印刷代が二円。私も覚えているんですが、かつても二色であったんです、赤と黒。黒一色ではありませんでした。それがフルカラーになったんですが、これを黒一色にしたとしても、推定ですけれども、一部当たり〇・一円程度のコストの削減になると。
ちなみに、現場の皆さんの対応のためのいわゆる人件費あるいは郵送費、紙代、印刷代、そういったものを本当に合計すると、西村委員の御質問にもございましたが、二億二千六百万円もの交付税措置、膨大な人件費がかかっているわけでございます。 ですから、大臣、ここは、これだけ行政コストがかかるだけで対象者が出てこない減額規定は、これは凍結ではなくてきっぱり廃止すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
○舛添国務大臣 郵送代とか紙代、コストのことを今お話しになりました。 ただ、例えばコストを減らすための努力としては郵送でというか、むしろコストを減らすというより、お母さん方の御苦労を減らすために、要するに関係書類を郵送でいいとしたとか、それから毎年八月には現況届を出さないといけないですから、そのときに一緒で結構ですよ、そういうふうな便宜は図っております。
これ紙代だけでも大変なものです。その発信元といいますと、学校だったり町役場だったりするわけです。これ果たしてこういうものが本当にいいものかどうかというものを私はすごく疑問に思います。 こういうことについて、そういうことがいいのかどうか、どなたかお答えいただければと思います。官房長官、お願いいたします。
この一万三千円、調べましたら、何と三千円が紙代です、これ、この紙。特殊ラミネートを使っているとか、いろいろなことの説明がありました。百歩譲って、そうでしょうと。町村信孝というサインも入りますから、サイン代も入っているかもしれない。わかりました、紙代はわかったと、実費です。 では、この一万円は何かと私問うたんです。これは大臣、コウヨウブンというそうであります。
○古本委員 では、その旅券の原価を仕分けしたならば、今の、現行の十年旅券でいくと、三千円が紙代ですよ。あの赤いものの紙代です。一万円というのが、まさに邦人援助、救助や、あるいはパスポートの再発行業務を在外公館でしてさしあげる際の行政サービスの分を先取りでもらうというのが効用分の一万円ですよね。したがって、まだその効果に浴していない人の分の効果というのは、まだ生きているわけですよね。
○麻生国務大臣 そのようなことがあり得るというのは、特定の大臣を批判するといきなりばあっと、メールでいただければよろしいんですけれども、ファクスなんかで来るとファクスの紙代はこっちなものですから被害も出てくるというので、正直迷惑する話は今までもいっぱいあります。
そうしますと、実費の、パスポートの紙代ですとか、写真代ですとか、特殊ラミネートのそういうお金がかかるんでしょう。これも数字も全部出ています。四千円近い実費があります。これを何も返してくれだの、あるいは取るなと言っているわけではなくて、今言われた、実際に便益に供する、これは海外に行って、バーチャルの世界ではなくて、具体的にそれに浴することをもって効用分として取る。
これ内訳が、三千円が実費なんですね、これ印刷代であるとか紙代。残りの一万円というものは、これ効用分といいまして一年間で千円、掛ける年数で十年物の場合は一万円なんですが、これ日本人が海外に行った場合の邦人の海外保護等の領事事務の行政経費を先取りしてもらっているような形なんですね。これを効用分、効果の効に費用の用で効用分という形なんですが、こういった内訳になっております。
そうしたときに、今言っていますのは、その効用分というのが、何も印刷をした紙代ですとかあるいは撮った写真代だとか、実費を返せと言っているんじゃないんですよ。実費相当分の約四千円相当ですか、これは当然、それでも買いかえたいと言っている国民の自己負担ですね、自己責任。